写真を撮るということ

消防出初め式

カメラというものを持って、意味のある写真を撮るようになったのは、高校生の頃。委員会活動で、新聞を発行する時に、フィルムカメラで撮影をしていた。

当時は、ミノルタからα7000が発売されて、フォーカスがマニュアルからオートに変わりつつあった過渡期。学校の備品にあった、キヤノンのAE-1のようなマニュアルカメラから、新しく備品購入したミノルタα7700iに主軸が移って、撮影がすごく楽になったことを覚えている。

その後、大学進学のため東京へ。編集プロダクションでアルバイトしながら、今度はコンタックス167MTとツァイスの50mm、85mmなどを持たされて、ハードルの高さに泣きながら、カラーリバーサルフィルム、モノクロリバーサルフィルムで撮影をしていた。

そこから、アナログのフィルムが徐々に減っていき、デジタルカメラが一般化。最初の頃は、正月の福袋などを狙って出てきた、Nikonやソニーのコンデジを使っていた覚えがある。

やがて、ペンタックスK100D Superを購入して十何年ぶりに一眼レフを手にし、仕事で使うために、ペンタックスK-70、キヤノンEOS RP、オリンパスE-PL5、E-M10 Mark III、パナソニックGH5Sなどを購入して、業務としての撮影を行ってきた。

このカメラ遍歴で、一番、印象に残っているのは、ツァイスの標準レンズ。その描写力にはため息が漏れた、というような記憶がある。たぶん、美化された記憶なのだろうけど、写真というものにハマったのはあのレンズのせいだったのではないかと、思う。

WEB制作専業を自営として始めて、机の前で仕事をする時間がめっきり増えてしまったここ最近、もう少し外に出て、刺激を受けなければいけない、と強く思うようになった。

以前、ブログを本気でやっていた頃は、毎日複数更新して、そのために遠出したりしていたものだが、これからも、何か、出かけるきっかけになるよう、使っている機材と、レンズをセットにして、撮影行に出てみようと思う。

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